大きい音の目覚まし時計以外の最強目覚ましの方法とは
朝なくてはならない目覚まし時計
毎日起きるのが苦手で目覚まし時計無しでは起きることができない。 でも最近音が大きいと近所から苦情が・・。 マンションやアパート、自宅が密集している場所で住んでいると、こういった音に関するトラブルが多く存在します。 朝というのは家によって起きる時間も様々。 ぐっすりと眠りたいときにアラームを鳴らされては確かにたまりませんし、それが毎日となると大きなストレスとなってしまいます。 起きる側にとってはそんなに大きな音では無いとしても、神経質な方、耳の良い方などにとっては大変なストレスとなり気になるもの。 さらに何度もスヌーズを使用されては我慢も限界に来てしまいます。 かといって朝の苦手な人にとっては目覚まし時計というのは頼りになる存在であり、無ければ起きることが難しく、悩みは深刻です。 ご近所に迷惑がかかるからと小さな音の目覚まし時計では起きることができない。 2度寝してしまうのでスヌーズ機能を使用しないと不安で安心して眠ることができないと困る方もいらっしゃるでしょう。 何とか音で迷惑を掛けることの無い最強の目覚ましの方法は無いものか・・とお悩みの方に今回は頼りになるうるさくない最強の目覚ましの方法をお話ししましょう。
これなら起きることができる!最強目覚まし方法
バイブ機能を持った目覚まし商品利用する
今は多くの方が自分の携帯・スマートフォンを持っています。 携帯電話やスマートフォンの直接音のアラームではなくバイブ機能のみを使用してみましょう。 ただし振動が響くような場所に置くのは禁物。床などの上ですと振動の響きがうるさく、アラーム機能同様、苦情が来る原因となってしまいます。 座布団の上やクッションの上などに置き、ベッドからすぐ手に取れる場所に置いてみましょう。 また、携帯電話やスマートフォンではなく、振動付きの目覚まし枕というのもおすすめ。 直接頭に乗せている枕に振動が来るのですから見た目以上の振動を感じ、音の出る目覚まし機能よりも衝撃的です。 振動の度合いが高く、時には音で起こすことも出来、振動と音の両方で起こしてくれる商品もあります。 寝るときは振動による衝撃が外部に漏れないように確認してからセットしてから眠りにつきましょう。
今話題!光で起こしてくれる最強目覚まし
朝は苦手だけど音で起きるのはどうしてもストレスとなり朝から不機嫌になってしまう。 音に悩まされず、自然な感じで快適に起きることができる最強目覚ましがあったらいいのに・・そんな目覚まし時計の音のストレスでお悩みの方にオススメなのが今話題の光で目覚める目覚まし時計です。 目覚めの悪さに悩み、試された約8割の方が快適に起きることができたというメディアなどでも注目を浴びている目覚まし時計。 ご近所との騒音トラブルでお悩みの方もこの時計なら安心です。 サンライズモードという機能を搭載。 朝日というのは徐々に昇っていき明るくなっていきます。 お正月の初日の出を思い出すとわかるかと思いますが、朝日というのは最初から強烈な光を浴びるのではないからこそ気持ちが良く、美しいもの。 淡く優しい光が差し込んできて来てから明るくなっていくのでスッキリ感と快適気分・やる気・未来に向けての元気が湧いてくるのです。 この目覚まし時計はこの朝日のようにまずは優しく淡くて弱めの光が点灯から始まり、起きる時間に向けてだんだんと光が強くなり、最後設定時刻になると目覚めるために必要とのある強めの光に到達し、起こしてくれるのです。 いきなり強烈な光を浴びせられるのは不快極まりないものですが、この目覚ましなら自然と気持ちよく起きることができるので、試す価値大の商品です。 しかし、この商品はデメリットがあるので、予備としてバイブ機能のあるスマートフォンなどをセットしておくと安心。 なぜなら布団をかぶって寝ることが多い方、寝る向きがいつも変わる方にとっては光がさしているのがわからない、気づかない場合があるからです。 この時計の設置場所が考えて発光する面が顔に向けることが難しいという場合も使用が不可能。 購入する際にはネット注文などで即買わないようにしましょう。 実際にお店に行き、実物の商品を見てお店の方のアドバイスも受け、自分に合っている商品化どうかを確かめてから購入すれば安心です。
仕事や授業中の眠さにオススメ!最強目覚まし方法
誰もが経験したことのある突然の眠気。 運転中や仕事中、授業中に急な眠気に襲われるととても困りますよね。 特に運転中や大切な作業中、会議中という場合は大きな事故やトラブル、信頼を失うという可能性もあります。 そうなってからから後悔しても遅く、悔やんでも悔やみきれない事態となってしまう事も。 そんな急激な眠気に打ち勝つ最強の目覚まし方法をいくつかご紹介しましょう。
冷却スプレーまたは目薬を常備しておく
小さ目の冷却スプレーを車やバッグに常備しておくと便利。 さっと首筋などにスプレーするだけで目を覚ますことができます。 クール系の目薬を常備しておくのも安心。 目薬なら目立つことなく、さっと差すことができ、すっきりと目覚めることができます。
息をとめる
道具を使用せず、とっさに出来る目覚め方法として最もオーソドックスな方法。 眠気に襲われたら息をとめ、出来るだけ我慢してみましょう。 脳というのは呼吸を止めると酸素を何とか取り入れようとするので眠気よりも酸素の事を最優先にするようになります。 我慢ギリギリまで息をとめてからゆっくりと吸いこむようにすると目覚めがさらに良くなります。
眠気に効果のあるツボを押す
授業中や会議中できるだけばれないように眠気を覚ます方法として手のツボを押す方法があります。 まずは中衝(ちゅうしょう)という手の中指爪の生え際のやや親指よりにあるツボです。わからなければ手の中指の爪の生え際の下全体を良く刺激してみましょう。 急な眠気をすっきりとさせるだけでなく集中力も高めることができ、ストレスも和らげることができます。 次に合谷(ごうこく)という手の甲側の親指、人差し指の間の骨が交わるちょうどくぼみの部分にあるツボを押してみましょう。 このツボは眠気だけでなく肩こりなどにも効果が期待できる便利なツボ。さりげなく行える場所なので、授業中などでもすぐに行うことができます。 また、目頭と鼻の付け根の間を押すのも効果的。 目の疲れや鼻づまりで苦しい時にもおすすめです。
耳を引っ張る
これもすぐに実行できる嬉しい方法。 両手でまずは左右の耳たぶをもって下に引っ張ります。 そして3〜4秒後に手を放すというのは4〜5回繰り返します。 耳たぶを引っ張るのは下だけでなく左右や斜め方向などに刺激してあげるのも効果的です。 耳というのは多くのツボがあり、耳全体を刺激し、ほぐすことで身体中のめぐりを良くし、元気が出て、目が覚めます。 頭痛や肩凝りがひどい時にも良い効果を発揮します。 その他にタブレットやガムなどを常備しておき、どうしても眠くなった時にとっさに口に入れる、体温を下げるため服を一枚脱ぐ、靴や靴下を脱ぐなども効果的です。
最後に
朝起きる時、途中で眠くなった時、いくつかの最強目覚まし方法を知っておくと安心ですが、基本中の基本である規則正しい生活をし、身体のリズムを整えて、夜更かししないようにすることが大切です。 規則正しい生活を心掛けることで質の良い眠りが出来、朝の目覚めも良くなり、仕事中や授業中の眠気も大幅に軽減されます。 日頃の生活を見直し、起きられる身体を手に入れるように心がけましょう。